米国株式3

新年明けましておめでとうございます。

 

2019年最初は、米国株式について書きたいと思います。2018年4月にインデックス型ETFに、10月より豪州企業の個別銘柄に投資してきましたが、年末時点の成績は、前者が▲10.3%、後者が▲4.6%、合わせて▲9.4%でした。配当金は122ドル、投資簿価の平均残高に対する配当性向は1.5%、となりました。

 

2019年の展望ですが、Wall Street JournalではVolatilityが高い状況は継続とのコメントがある一方、Fox Newsは楽観的な見解を示しています。尚、下記チャートは2019年のS&P500の終値予測です(出典:FinancialSamurai.com)、2018年末は2,506.85ドルでしたので、+9.7~33.6%、いずれも伸びるとの予測になっております。

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今年は、新たに高配当のETF投資も開始し、全体の配当性向を上げたいと思っています。