米国株式

例月通り、月初に投資、4月に開始したETFと、先月から始めた豪州企業株の2銘柄。タイミングが悪く、高値での購入となり、今週はそのまま下落基調で、ロス率は▲4%。

 

株式相場不調の要因としては2つあり、一つは米中摩擦、二つ目は逆イールド。前者は、米中首脳会談で一旦休戦となったものの、まだ懸念が継続しており、解消したわけではない事。

 

後者の逆イールドは、一般には聞きなれない言葉ですが、債権の金利が、短期より長期の方が低くなることで、景気後退局面の現象の一つとか。景気過熱の為、短期金利を政策的に引き上げる一方、長期的には景気が後退することを見越して金利が下がる、というもの。

 

やはり、そろそろ景気は後退するのでしょうか。Thanksgiving週間の土曜日に、いつも行くOutletで買い物をする事で定点観測しているのですが、昨年に比べて、隣接の駐車場には入れないし、人手は一杯だし、少なくとも個人消費はまだまだ行けると思っているのですがね。