米国株と中間選挙

米国中間選挙が行われた11/9の米国株式市場は、Dowが1.02%の値上がりとなりました。

 

FRBによる大幅な金利上昇、今後の判断材料となるCPI、及び労働市場の動向の影響で、株価のボラティリティが高止まる中、中間選挙で共和党が優勢との見方から、バイデン政権が進めようとしていた増税法案の可決が困難となる、という事が昨日の株高に繋がったとの事。

 

益々、不透明要因が増える中、投資は長期的視点で、分散ベースをブレずに行うべきですね。

 

LakeComo

フィナンシャルプランナー。株式投資は13年経験。最初は国内ミニ株、その後、401K運用開始、米国株、NISAに展開。長期、積立、分散の投資方針を堅持